パントン・スパイラルランプ、ディテールチェック!!2008/01/02 17:17

上のバブルソケットからのびるメタルコーティングブリッジにわざわざ二連めのコードを沿って糸で巻くといった、原始的なセット、恐らく手作りだったんでしょう、ルーバー側の職人気質が伝わり、手先の器用さを必要とする細かい部分は、先ほど紹介した、typeG 同様の作りと一緒に為っております、この手には殆ど存在しない、センターキャップのインサイドメタルストッパーも健在です!全てが当時のオリジナルのままで、(配線コードまでも)、ポリッュを、施し、クロームエレメントは当時のデッドストックに近い本物を(J・ルーバー社製)使用しています、今ここによみがえるパントシャンデリア・マルチカラー・モデルSPー2  40年近く経っても色あせないデザイン・怪しく謎めくスペースサイケデリックランプを是非ご覧下さいませ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://spiralinthetrip.asablo.jp/blog/2008/01/02/2541731/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。