PANTON!!!ダブル・スパイラルランプ、遂に入荷2008/01/02 16:50

皆様、明けましておめでとう御座います、本年も宜しくお願い致します。
ヴァーナーパントン決死の作、”SP-2”入荷セッテイング致しました、オレンジマルチカラーのグラデーションヴァージョンで、2連は珍しく初期型のモデルを、発掘いたしました。A/G・ベイヤー社からJ・ルーバー社にチェンジしたころの作品だと思います、極めて珍しいtwintypeは、ハンギングし易く、セットインした際もその存在感を発揮し、その美しさと、謎めいた動きはシリーズSPO-1より、ストリングの為回転しやすく、上段がうねりだすと下段がつずいてうねりだし、その上下運動するさまは気分が悪く成る程ファンタスティックなシャンデリアです!!!欠品パーツ、ミッシングパーツ、ダメージも無く、素晴らしいコンディションです。

パントン・スパイラルランプ、ディテールチェック!!2008/01/02 17:17

上のバブルソケットからのびるメタルコーティングブリッジにわざわざ二連めのコードを沿って糸で巻くといった、原始的なセット、恐らく手作りだったんでしょう、ルーバー側の職人気質が伝わり、手先の器用さを必要とする細かい部分は、先ほど紹介した、typeG 同様の作りと一緒に為っております、この手には殆ど存在しない、センターキャップのインサイドメタルストッパーも健在です!全てが当時のオリジナルのままで、(配線コードまでも)、ポリッュを、施し、クロームエレメントは当時のデッドストックに近い本物を(J・ルーバー社製)使用しています、今ここによみがえるパントシャンデリア・マルチカラー・モデルSPー2  40年近く経っても色あせないデザイン・怪しく謎めくスペースサイケデリックランプを是非ご覧下さいませ。

スパイラルランプ・ファイナルショット!!!2008/01/02 18:17

ブライト・オレンジ~キャンディーロッソ~チェリィーレッド~ピンキーパープル~4色構成から為る2つのふさは、ストリングで中に浮き、微風にてうねりだす様は、海中深くから小石を投げた湖の波に無数の色とりどりな魚が集まる様な幻覚さえ覚えます、ツイストスパイラルバーのマテリアルには樹脂が多めに練り込まれ、内部の電球の光に透とうり、外からの自然光にも透とうる構造に仕上げられている為電球自体点けなくても、シャンデリア自体の本来の美しさを楽しめます、何処かフルーティーカラーはパープルに比べて可愛らしく、明るいイメージングです。

panton・ミラX カーブ アンユーズド!!!2008/01/05 00:44

デッド・ストックで見付けました、マルチヴェルベッド”カーブ”です、オーソドックスなシリーズですが、やはり、ヴェルベッドマテリアルは深みと臨場感が違いますし、タペストリーにした場合ラグジュアリィーなウォールアートとして高級感が増します。当店でのソールドアイテムの中、一番お客様に指摘されるのが、以外に壁物なのです!!其処の部分だけ(壁面)真っ白に為る為、壁面での演出はお部屋の重要度を左右されます。ここ数年で、世界のアート市場最も高値を行進しつずけているアーテイストだけに、今後の入手も絶望的プライスに突入いたしました、5~6年前又3~4年前のお客様、又1~2年前のお客様には大変申し訳御座いませんが、ハッキリ言って、少し前の当時の3倍から5倍に跳ね上がったプライスで仕入れておりますのでその旨御了承くださいませ、なをメールでの”プライスクエッション”は致しておりませんので、直接御電話か、ご来店時にご相談させて頂きますので、宜しくお願い致します!!!!!

ヴァーナーパントン・バックインザ・スピーゲルランプ!2008/01/05 01:19

皆様には、バックsideを観ていただく機会は無いと思い、ここで少しご紹介したいと思いますが、ス・ス・凄いローテクノロジーで構成されています、当時のテクノロジーを生かし、メタルボデイをどうやって深く深く削りだし、そして又立ち上がるといった工程内用は現在でも謎に満ちた作り方で、まず一番深く彫れた溝にセンターキャップの反射により離れれば自然光のリングが浮上するのですが、そこまでグラインダーマシンでは彫った時に穴が開き、もしやメタル自信計算により厚みを増しても立ち上がるソケットの付け根の部分などが、絶対不可能な作りであり、又プレスマシーン等によるオスメスの型で一気に圧縮をかけた場合も周りにしわが寄り、不可能極まる結果ですので、製法段階でのクラフティングは当時のファクトリィー関係者とパントン氏以外知ることも無いでしょう!!!!!!!!
当方の見解では削りだすマニシングホールドで深さ10~14centiまで削って?でも・・・・その時点で穴が開きますね・・そこから山のように立ち上がり???でも、ボデイのメタル自信の厚みは均一の平均の厚みだけに、謎が謎を呼びます??????プレスすれば肉厚でしわが寄るし???
製法はともあれ、大きさも出っ張りも並外れた存在感なサイズとゴージャスでシックな壁物ライトは、ウォールスカルプチャーと呼ぶべき存在です!!